アイルランド旅行記

8月1日から13日間、私たち夫婦はアイルランド一周ドライブの旅を愉しんできました。

日本車(レガシー)をレンタルして、何と、18,000kmを走破しました。
同行者は同じベイタウンに住むKさんと、旅行エージェントのTさん。

ヨーロッパの最果ての地に根付くケルト文化に触れる旅でした。

2004/8/22 H.Yamane





飛行機の中から
あと数時間で英国。

ヒースロー空港で乗り継ぎダブリンに到着。レンタカーを待っていると突然 豚のオブジェが目の前に!おもわずパチリ。

初日のホテル(ダブリン)に到着したところ。
アレキサンダーホテル

アイルランドを代表する世界遺産 Newgrange。ニューグランジ
ダブリンから北西へ約60km ケルト以前、約5500年前の巨大な墳墓群がある。
アイルランドへは、イギリスのストーンヘンジを始め巨石好きの私はこの謎めいた渦巻き模様の石を自分の手で触れたみたく、旅たった。

渦巻きの巨石の後ろの穴は墓の中。中にも謎めいた渦巻きの紋様が刻まれていた。
係員に見つからないようにこっそりと持参した紙に写し取ろうとしていたら、NO! 一喝されてしまった。
当然のこと。人類皆の大切な遺産ですものね。

墳墓の前にある木で作られているサークル。

ケルト人の聖地タラの丘へ向かう途中、ハローと声をかけたら止まるところなく捲くし立てるおば様と一緒に。

タラは「風とともに去りぬ」の作家マーガレット・ミッチェルの生地であり、ケルト人にとっては聖地。
こんなに晴れていたが,丘の上に向かったときは大嵐。ずぶぬれになり、雷が自分を直撃してくるのではないかと思うほどの恐怖の体験。

おしゃべりおば様をさけて主人は付近をのんびり散策。

ここ、なんでしたっけ?
旅行エージェントのTさんも分からないと言うし、どなたか教えてください。

キルケニー城 
歴史の重さをひしひしと感じる。

ケルト十字。

ケルト民族は拡大するローマ帝国や中央ヨーロッパのゲルマン民族に追われるように大陸の西へ西へと移動し、紀元前3世紀ごろから数回に渡ってアイルランド島へやってきた。ケルト人は鉄器文化をアイルランドにもたらし、400年ごろまでに先住民を支配統合してケルト社会を形成した。ローマ帝国の侵略を免れたアイルランド島は、このケルト民族がもたらした言語や文化が島全体に受け継がれ、ヨーロッパでもルーツを異とするケルト文化の国となり、今日でもアイルランドのアイデンティティーとして息づいている。
旅行社<グローブ>さんのページより引用

ケルト十字の裏側にもこの様な彫刻がある。

グレンダロッホのラウンドタワー
七つの教会の町。
7世紀 初期キリスト教会群
今はほとんどが破壊されている。 

キルケニー城 

のある町

キルケニー城
偶然すてきな結婚式に出会った

バリーコットン港
ガイドブックにはなかった静かな入り江の漁港。

とっておきの1枚
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バリーコットン港 
マナーハウス ベイビューホテル
この旅で一番印象に残ったすてきなホテル。

ベイビューホテルの お部屋からの眺め

べイビューホテル 朝の散歩で出会った風景。

バリーコットンの小さな小さな郵便局
写真のKさんはどこへ行っても郵便局をさがす、郵便局大好き人間。

キラーニーの
キラニー国立公園のある町。

キラニー国立公園のダンロー峡谷

デイングル半島
気温20度位だったのに短い夏を地元の人達は泳いでいました。

とっておきの1枚
[ 画像を拡大します ]

コークの町
アイルランド第二の都市。

【コーク】
南西部,リー川河口,コーク湾内の港市。コーク州の州都。外港は南のコーブ。造船,紡績,農産加工などの工業があり,外港を通じて食肉,穀物を輸出。

リングル
有名レストラン ドイルズ
真ん中にいる太った人がドイル氏
ここにはケネディ一家が食事にきた時の写真が飾られていた。なかり有名人も来ているようだ。
オイスターのギネス焼きがドイル氏の創作メニュー。本も出していました。

モハーの断崖
アイルランドの西海岸、ゴールウエイ県とリムリック県の間のクレア県レヒンチの北に、海面から200mの高さの断崖絶壁が8Kmにわたって大西洋に突き出ている

観光客は腹ばいになって200mの断崖を覗き込んでいる。われわれも恐々覗いてみた。

とっておきの1枚
[ 画像を拡大します ]

モハーの海岸の一部 岩肌には黒い泥板岩

バレン高原の自然の石(ドルメン)を立てた大きな墓石。
まさに巨人のテーブルと言われているのには頷ける。

釣り鐘草 いたるところに自生していた

ゴールウエイ 
土曜朝市
名物のジャガイモが大量に売られていた。

アラン島。アイルランドのイメージを強く印象付ける所。
この地方特有の大雨に遭いずぶぬれの二人。寒かった。

コング修道院
映画「静かなる男」のロケ地となった所。

コング修道院


コング コリブ川

fishing house 跡

スライゴー アイルランド北西部。
キャロモア古代遺跡。丘陵地帯に多数の墳墓が点在している。
巨石をケルンのように積み上げた形式。
ここは、言葉で表すことが難しいが、なんだかとても気に入った。いつまでも一帯を歩いてみた。風のそよぎが忘れられない。

キャロモア遺跡から前方に見えた岩盤で出来たような小高い山の麓へ行って見る。この山の向かい側から静かな入江を眺める。

スライゴーパークホテル。
珍しく都会的なホテルに泊まる。

バリーボフェイ
ここでエンヤのCDを買う。
以後車のBGM。

グレンベー国立公園
グレーブハウス&ギャラリー

アンティークが沢山コレクションされていた。
日本の浮世絵も沢山あった

スライゴー近郊には沢山の湖がある。山に囲まれ複雑に入り組んでいて静かでとてもきれい。湖畔にはキャンプ場があり、家族ずれがにぎやかに楽しんでいた。
湖の水は透明に見えたが近づくと水の中の石は鉄分を含んだ赤い石であった。水の中に手を入れると,意外にも手がぺとぺとした。

コーズウエイ ダンルース城址。

ダンルース城址 遠景


とっておきの1枚
[ 画像を拡大します(別アングル) ]

北アイルランド鉄道

ロンドンデリー駅
懐かしくもディーゼル車

車窓からの景色

ベルフアスト駅

ベルファスト市内

【ベルファスト】
北アイルランドの主都。アイルランド島北東岸,ノース海峡に臨む港市。ベルファスト湾奥に位置する。亜麻工業,造船業に特色を有する工業都市で,船舶,機械,航空機,繊維,タバコ,製粉などの工業も行われる。クイーンズ大学(1845年創立)がある。


アイルランドの地図





世界地図のページ

MSNの地図サイトです。ヤフーやBiglobe、Niftyなどで日本地図をお使いの方は多いと思いますが、いざネットで世界地図をご利用される時には非常に便利です。拡大も自由に出来ます。


ケルト一族の文明、巨大遺跡、そして荒涼たる自然が多く残される神秘の国アイルランド。私たちはこの13日間のヨーロッパの最果ての地を旅することで、うまく言い表せませんが、得体の知れない何か大きな精神遺産を引き継いだような気持ちになりました。きっと誰でもあの地に立つとそのような気持ちになるのでしょうか。

2004年夏
文: 山根 貴以子 / 写真: H.Yamane / 旅行コーディネート: 高山忠士 / アドバイザー: Kosugi
HP制作: 山根 貴以子、ベイタウン旅行倶楽部、柴崎 隆 / 協力:俺達のホームページ



【 アイルランド豆知識 】 アイルランド大好きクラブ」さんのページより
アイルランドは英国の西側にある北海道と同じくらいの大きさの島です。人口も全島で560万人と北海道と同じくらいです。緯度を見ると、北海道よりも北にありますが、大西洋を流れるメキシコ湾流(暖流)と南西からの偏西風の影響で寒暖の差は少なく、冬場でも雪が降ることはほとんどありません。アイルランド全島には32の州がありますが、そのうち北東部、アルスター地方にある6つの州をのぞいた26の州がアイルランドとして英国から独立しています。首都はダブリン。日本との時差は−9時間(サマータイムの3月〜10月は−8時間)です。



その他にも写真をたくさん撮ってきました。
また機会があったら掲載したいと思います。

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